9/5 「令和6年度 農林総合研究所参観デー」に出展いたします。

2024年08月15日 掲載
「令和6年度 農林総合研究所参観デー」(青森産業技術センターホームページ展示会要綱へ)

■開催日時
◆令和6年9月5日(木) 9時~15時 

■開催場所
青森県産業技術センター 農林総合研究所(黒石市田中82-9)
 ※雨天決行(荒天の場合は中止します)

■jwp出展内容

特別販売 決定!!:にんにくタップリ 焼肉のタレ「わのたれ」

自慢の自家産(青森県平川市:しあわせj-Farm)の雪のように白く肉厚な大玉高級にんにく(白玉王)をすりおろし、 しっかりとパンチのあるタレに仕上げました。 なんと内容量の約17%がにんにく!!
つけダレとしても、もみダレとしても 肉・野菜によく絡み、ご飯もすすむヤミツキになる味わいです。カルビやハラミ、 タンなどの定番部位にはもちろん、豚・牛サガリにも相性抜群です。

にんにく品種(白玉王) : 青森県の在来種「福地ホワイト6片」から選抜し、生長点培養などで育成した品種です。

ご来場者様、職員様 ぜひご賞味ください。厳しい残暑、「わのたれ」を使用したお料理を食べて乗り切りましょう!




自動潅水(散水)・施肥システム「あぐりウォーター」

近年栽培が盛んな、りんごの高密植栽培は樹形・根域が小さくその為、根の張りが浅く干ばつや水害に弱いと言われています。点滴灌水で正確に潅水・施肥を行わなくてはなりません。 また従来の丸葉やわい化栽培においても5月~6月、8月は日照りが多く自動潅水は有効です。

高密植栽培において定植から3年迄の収量が、無かん水と比較して2.5~3倍位に向上すると言われています。

園地に水源があれば、「あぐりウォーター」(潅水盤)と潅水工事一式を請けたまります。お気軽にご相談・ご連絡ください。

もちろん園芸ハウスでは、いちご、トマト、ミニトマト、ナス、キュウリ、シャインマスカットなどで利用されています。


「あぐりウォーター」は、令和5年9月 農林水産省「みどり投資促進税制の対象機械」に認定されました。

農業者さまおかれましては、県民局、農政局が、環境への負荷を低減して農林水産業に取り組む生産者の活動計画を認定し、認定者を国庫補助 事業での優遇採択や減価償却費の特別償却などにより支援する事業になります。

「みどり投資促進税制の対象機械」:農林水産省のページに推移します。

農林水産省:鳥獣被害対策に活用出来る機器情報

獣害罠検知システム「わなベル」

近年、りんご園でもツキノワグマなど鳥獣によるりんごの食害が急増しています。また獣害による枝折れの被害も深刻です。
「わなベル」は、実施隊、猟友会と協力して箱罠、檻罠等を設置して、罠の扉が閉じたら実施隊、園主、地域等に一斉にメールを発報するとともにどの罠にかかったのか緯度・経度でMap化しWebアプリで確認できます。

弘前市はじめ、平川市、秋田県八峰町など全国多くの自治体、団体様等で運用されています。

・出動の要請連絡等が、メール通知、Webアプリで完結可能
・罠の扉は閉じていると想定できるので安全
・園主、地域・地区にもメール通知できるので安全性が高い
・乾電池2ケで1シーズンの稼動が可能
・LPWA : SIGFOX , LTE‐M , LoRaWANの択一選択が可能

稼働実績:農林水産省のページに推移します

農林水産省:鳥獣被害対策に活用出来る機器情報へ

水稲の水管理システム「paditch」(パディッチ) <株式会社 笑農和 製>

paditchは水稲向け田んぼの遠隔水位調整サービスです。

paditchはスマホ・タブレット・PCを使用して、スマートな水管理を実現する製品です。 paditchの水位調整機能を使うと、田植え後の水管理を遠隔で行う事ができ、 あらかじめ水位・水温を設定しておく事により、自動で開閉を行う事もできます。
昨今の酷暑、高温対策として涼しい時に水を自動で入れることも可能です。



トラクタの自動操舵システム 「Agri-Bus」 <株式会社 農業情報設計社 製>

お手持ちのトラクターに後付けするだけ。
高度なGNSS技術を使った自動操舵パッケージが、 あなたの代わりに、誤差なく真っ直ぐ作業してくれます。 簡単操作で、誰でも作業でき、疲労も軽減。 農業の未来が変わります。



■jwp出展ブース(場所)



問合せ

(株)ジョイ・ワールド・パシフィック ITビジネス課

0172-44-8133
平日 8:15~17:25
メール問合せ