スマート農業日誌
AI × 農業 : 機械学習/物体検知

栽培物や、圃場で作業する人などを検知することで、果実の数や大きさや、従事した人の人数や、個体情報を読み込めると考えれば、スマート農業、AI × 農業として利活用できそうです。
AI × 農業 : Mask R-CNN 圃場カメラで物体検知すること
カメラがあるjwpの農業ソリューション(シーカメラやあぐりセンスクラウド)では、画像や動画から、「画像認識」と「物体検出」技術を使用した技術を使い機械学習/物体検知、「AI×農業」を実現できると思います。


『わなベル』で捕獲検知しました。ネズミでした。

Person(人)とHorse(馬)上手く識別・検知しています。

jwpカメラソリューションに機械学習、AIを利用した、アプリケーションの開発をおこなっていきます。
想定される利用シーン
- 青果物等の自動選別
- 個数管理
- 病虫害検出
- 位置、向き、状態検出
- 個体判別、大きさ判定
- 画像分類
jwpのAI × 農業 : このようなAI開発で農業をより良く、使いやすくを考えています。






作業終了後、夕方から早朝まで、圃場の全域を自動で画像を取得し、収穫できる果実・農作物の数や重さ換算し、翌日の収穫・可販収量、市場価格からの売上げ予測、収穫できる農産物のマップ化や収穫指示に使える時代が来そうです!

車の動体検知動画
エッジ側で処理すると、ボード性能が貧弱で処理が遅くなります。
Flashムービー(flv)ではなくHTML5のVideo要素で、ogvファイルを再生しています。
IE9などはMP4ファイルで再生します。 一部見ることのできないブラウザもあります。
jwpでの農業ソリューションの開発メンバを募集しています! jwpリクルートページへ
工業系学校等、卒業見込みのインターンなど可能です。お気軽にご連絡ください。
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