スマート農業日誌
題名: SIGFOX温湿度センサを、真冬に「北国」単身のリビングにおいてみた‼ 話し
SIGFOX温湿度センサ
青森で単身!!冬は寒いからストーブ!!であったまる!
単身世帯でもストーブを当然つけ、部屋を暖めます!ただ出勤日は、会社と家の往復が日課、特にリビングのストーブは短時間しかつけません!
SIGFOX温湿度センサをリビングに置いてみた!
予想のとおり、温度でストーブの使用時間・時刻を「可視化」出来ました!

2月14日は、19時39分に帰宅しストーブと付けています。案外早く帰宅したようです!

2月14日は、22時前にはストーブを消したようです!

2月15日は、朝6時6分にストーブを点火しています!

そして「出勤」!2月15日は、朝7時7分にストーブを消しています!
忘れずにキチンと消化!出勤中の車の中で、Webアプリで消化の確認に使用しているそうです!
緩い見守りとして、SIGFOXを使い低価格で『可視化・見守り』出来そうですね!
Sigfox
SigfoxはフランスのSigfox社が提供しているIoT用のネットワーク規格です。2009年よりフランスで導入が始まり、ヨーロッパを中心に現在45カ国に展開、2018年中までに60カ国に拡大される予定です。日本では、京セラコミュニケーションシステム株式会社が事業者となり国内でサービスを提供し、2020年3月までに全国展開(人口カバー率99%)を目指しています。
SigfoxのカバーエリアはSigfox公式のCoverageページからご確認いただけます。今後のエリア構築計画については、KCCS社のSigfoxページに記載があります。
今回使用したSIGFOX温湿度センサ

プレス・リリース
プレス記事掲載
新農林社様 農機新聞 2018年6月19日付紙面
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平成31年2月15日 株式会社 ジョイ・ワールド・パシフィック ITビジネス課