「シー」シリーズ/ニューリリース

2013年11月01日

 

~組込み技術開発で培った通信、センサセンシング技術を駆使し、農業生産現場へのICT技術導入を支援~

 

  

 

報道関係者各位
株式会社ジョイ・ワールド・パシフィック

株式会社ジョイ・ワールド・パシフィック(本社:青森県平川市、代表取締役社長:木村 清勝、以下 jwp)は、
農業ICT、スマートアグリ市場向けに「See(シー)シリーズ」を開発・販売し、農業生産現場へのICT
(情報通信技術)導入と生産性および競争力向上の支援を開始したことを発表します。

その第一弾として、遠隔気象・環境データー収集システム「See Weather(シーウェザー)」および
農場遠隔動画・静止画カメラ監視システム「See Camera(シーカメラ)」を販売します。 
屋内外の過酷な環境下でも利用されるこのSeeシリーズには、jwpが長年にわたりセンシング装置などの
ハードウェア開発で培った技術が活かされています。
Seeシリーズの「See Weather(シーウェザー)」は、圃場などの気象・環境センサをセンシングし、組込み
3G/4Gの通信を利用して、Internet上のクラウドサーバーにデーターを逐一送信します。 また、圃場内設備の
遠隔操作が可能な通信制御用の接点入出力を各6点装備しています。
その他に、5chのシリアルと、I2C,SPI,A/Dを標準で装備し、放射線測定や、土壌の水分濃度、ハウスでの
CO2センシング(ともに別売り)などに対応します。

近年、農業生産現場における環境計測と計測データの活用に対する需要が高まり、ICTの活用が加速化しています。
生産現場では、温度・湿度などの環境データの自動収集や農産物の生育に適した環境維持、 農作物の安定的な
収穫が求められており、これらを容易に実現する手法としてスマートアグリが期待されています。
さらに、複数のユーザによる収集データの管理・閲覧をリアルタイムで行えるシステムの必要性が増し、 
生産現場においてクラウド技術や「IoT(Internet of Things=モノのインターネット)」といったICTは、
今後ますます重要になってきます。

「See(シー)シリーズ」は、ハードウェアとソフトウェアをトータルシステムとして提供し、ユーザの
スマートアグリ導入を強力にサポートします。

「See Weather(シーウェザー)」は、See Weather(シーウェザー)」は、圃場などの気象・環境センサを
センシングし、3G/4Gの通信を利用して、Internet上のクラウドサーバーにデーターを逐一送信します。 
また、圃場内機器電源等の遠隔操作が可能な通信制御用の接点入出力を各6点装備しています。
5chのシリアルを標準で装備し、放射線データや、土壌の水分濃度、ハウスでのCO2センシング(ともに別売)
などに対応します。

「See Weather(シーウェザー)」は以下の特長を備えています。

気温、湿度、大気圧、雨量、風向き。風速の標準気象センサを有し、オプションで日射計、土壌センサ、
放射線センサーなどの追加取り付けも可能。
リレー出力を6点、入力接点を各6点備え、各種設備の電源操作など遠隔操作させることが可能。
環境測定装置本体のSDカード(別売)などメディアへのデータ保存ができ、測定データの欠落を最小限に抑制。

・離れた圃場の気象・環境センサのデータをセンシングし、LTE/3Gパケット網で定期的にサーバーに転送します。
・FOMA(docomo)、CDMA(au)やLTEエリア圏内であれば全国どこでも監視可能です。
・観測データーは、インターネットにつながったパソコン等で確認できます。ワールドワイドで場所を選びません。
・各種気象・環境センサーを1つの収集制御装置でおこなうため、小規模・省電力を実現いたしました。
・しきい値を超えた場合など、プロバイダ経由で直接緊急メールを登録した先にメール発砲します。
・入力センス、出力リレーを各6点装備していますので、IPカメラ、散水弁のオン・オフなどしきい値越えや
 遠隔で制御可能です。
・温・湿度、雨量、日照、風向き、風速、気圧を基本センサとして装備。
・ネットワークカメラ(オプション)等を接続することで、稲・果実の成長や、圃場状況、冬季の積雪深などを
 パソコンやスマートフォンなどで確認できます。
・霜予測ソフトウェア(オプション)等を追加することで、翌日朝の霜(遅霜、凍霜など)予想でき、
 果実や花弁などの霜対策を促します。
・防霜ファンや散水など各種設定で自動運電可能です。

See Camera(シーカメラ)は、圃場の状況をIPカメラにより監視・モニタリングし動画や定間隔で静止画を撮影し
クラウドサーバーへアップロードする機能を標準装備。 Internetにつながっている端末で遠隔モニタリングが
おこなえます。
今後は、クラウドサーバ上に蓄積されたデータの閲覧・分析等を管理するソフトウェアを統合化していく予定です。
See Camera(シーカメラ)の特長は以下です。

・離れた圃場や現場の状況をリアルタイムで確認できます。
・バン・チルド機能で左右180°、上下123°の広範囲を監視、遠隔可能です。(130万画素)
・光学2倍、デジタル8倍、計16倍のズーム。(130万画素)
・SVGA(800×600)、30fpsを実現(130万画素)
・高速移動通信(LTE,FOMA)を利用して高速通信します。
・画像、動画はインターネットにつながったパソコンや携帯などで確認できます。
・画像は定期的にサーバーへ自動アップロードするので、定点観測やレポート画像に利用できます。
・通信しない、できない場合でもSDカードなどに画像を記録できます。
・入力センス、出力リレーを計3点装備していますので、照明などの遠隔制御などが可能です。
・遠隔地の音声も取得可能です。
・ソーラー独立電源と組合せれば、電源・ケーブルレスで「独立した稼動・運用」できます。

「See(シー)シリーズ」の電源は、専用の単独太陽光発電電源および風力と太陽光のハイブリッド発電
システムをご用意(別売り)しています。
商用電源の引き込みや通信回線の配線無しで、運用が可能です。

今後jwpは、生産管理システムとの連携や、これらの技術を応用した気象予測アプリケーションなどの
開発および、システムの省電力化、低価格化はかり 個人農家様でも利用できるシステムも開発していく
予定です。 

株式会社ジョイ・ワールド・パシフィックについて

株式会社ジョイ・ワールド・パシフィックは、1981年の創業以来、製造、製造技術で実績を積み、 近年ではハードウェア、組み込みソフトウェアなどの 設計開発も数多く手がけて参りました。 「ものづくり」社会を内側から支える技術者集団として、お客様の満足を第一に、製造、開発、販売から サポートまで一貫したサービスを提供しております。 弊社は創業直後より30年以上にわたって、高信頼かつ 高性能を貫き、日本のみならず、北米、ヨーロッパ、アジア市場向けに製品・サービスの販売活動を 広げています。 ○光学レンズの接合、墨塗りから光学ユニットの組立、調整、検査、各種電気機器の製造など  少量多品種に対応します。 ○半導体検査装置(プローブカード)の製造など顕微鏡を活用した微細加工に対応します。 ○福祉用具や食品カロリー測定装置などを開発したノウハウを生かし、お客様の仕様に応じた  各種装置の設計から生産まで対応できます。 ○組込みソフトウェア、ハードウェア設計および、各種プロトコルを用いた製品開発、  アプリケーション開発、販売 増産減産等の生産量の変化に素早く対応します。 より早く、より正確に高品質な製品を生産します。 きびしいコスト、多機種・小ロット・試作品にも十分対応します。
主要製造品・取扱商品
接合レンズ 黒塗り 食品のカロリー測定装置「カロリーアンサー」の製造・販売   ~近赤外線を利用して食品のカロリー測定、さらには食品に含まれる成分の測定まで、                           非接触・短時間・簡単操作で実現します。~

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